読んだ本

ないものねだり (幻冬舎文庫)

ないものねだり (幻冬舎文庫)

いろんな人の意見とか言葉とか、そういうのを吸収したいと思って、そうなるとエッセイか!と思って探してたらいつの間にやら手にとってたこの本。
女優さんとかって華やかなイメージがあるけど、その裏にはやっぱりたくさんの努力が隠されていて。なかたにさんのことがもっと好きになりました。

天国はまだ遠く

天国はまだ遠く

これは、本当に良い小説に出会ったなーって思った。ラスト50ページくらい、読み終わるのがもったいなくて、2週間くらい読めなかったもん(笑)
人、自然、命、出会い、別れ、とか「生」についてすごい考えさせられた。文章自体は穏やな優しい感じだし、この文から想像できる風景を思い出すだけで癒されるんだけど、最後に気がつくことが切ないような。やっぱり別れって寂しいなー。ちょっと自分的にタイムリーだったので余計に。

このふたつの本を読んで読書が好きになった。まずは学校の毎月の課題、読書感想文ちゃんと出そう。それから、自分の読みたい本を。誰か、おすすめの本教えてーv
それにしても、次の日が休みだとどーしても夜更かししちゃうんだよなー。明日、早く起きて部屋掃除しようと思ってたのに><